オールオン4・オールオン6
オールオン治療とは
少ないインプラントで
全ての歯を支える画期的な治療法
オールオン4・オールオン6は、虫歯や歯周病で多数の歯を失った方や総義歯(入れ歯)でお悩みの方に適した画期的なインプラント治療法です。従来のように失った歯の数だけインプラントを埋入するのではなく、わずか4本もしくは6本のインプラントを顎の骨に埋入し、その上に全ての人工歯を固定します。これにより、取り外し不要の固定式の歯を実現し、ご自身の歯に近い感覚で食事や会話を楽しむことができます。
オールオン4・オールオン6のメリット
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01
効率的な治療
従来よりも少ないインプラント本数で全顎の機能を回復できます。
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02
短期間での回復
多くの場合、手術当日に仮歯を装着でき、即日から食事が可能です。
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03
取り外しが不要
取り外す必要がないため、食事や会話、旅行も快適に楽しめます。
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04
自然な見た目
見た目の審美性と咀嚼機能が回復し、自信を持って笑顔になれます。
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05
自然な話し心地
入れ歯と比べて口腔内のスペースが少なく、自然な発音が可能です。
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06
骨の保存
骨に刺激を伝えることで骨吸収を防ぎ、健康的な口元のハリを維持します。
オールオン4・オールオン6の違い
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オールオン4
4本のインプラントで全ての歯を支える方法
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オールオン6
6本のインプラントで全ての歯を支える方法
オールオン4、オールオン6のどちらを選択するかは、患者様の顎の骨の状態や噛む力の強さなどを総合的に判断して決定します。一般的に、オールオン6の方がより安定性が高く、咀嚼力の強い方やより長期的な安定を求める方に適しています。
治療期間
オールオン4・オールオン6の標準的な治療期間は、4〜6ヶ月程度です。これには、インプラント埋入後に骨と結合するための治癒期間(約3ヶ月)が含まれます。
ただし、骨量が不足している場合など、状況によっては骨造成などの追加治療が必要となり、最大で1年程度かかる場合もあります。
オールオン症例
オールオン4の症例
© Dr. Kei Amemiya / Fujisawa Dental Clinic
- 治療期間
- 8ヶ月
- 費用
- 8,910,000円(税込)
- 内容
- 上下の歯が虫歯と歯周病で歯の保存が難しかったためすべて抜歯を行い、上下ともそれぞれ4本、合計8本のインプラントを静脈内鎮静下に埋入しております。インプラントを顎の骨の安定する期間をおいてから型どりを行って上顎12本、下顎12本の合計24本のセラミックスの歯を装着しております。
オールオン6の症例
© Dr. Kei Amemiya / Fujisawa Dental Clinic
- 治療期間
- 10ヶ月
- 費用
- 9,460,000円(税込)
- 内容
- 上下の歯が虫歯と歯周病で歯の保存が難しかったためすべて抜歯を行い、上顎は6本、下顎は4本、合計10本のインプラントを静脈内鎮静下に埋入しております。インプラントを顎の骨の安定する期間をおいてから型どりを行って上顎12本、下顎12本の合計24本のセラミックスの歯を装着しております。
副作用とリスク
- 痛みや違和感、出血、腫れ、麻痺などの可能性
- 強い衝撃により被せ物が破損する可能性
- メンテナンス不足によるインプラント周囲炎の可能性
- 治療結果に個人差が生じる可能性
オールオン4・オールオン6
治療の流れ
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01
お問い合わせ・ご予約
お電話またはWeb予約フォームにて受付けています。
ご質問やご不安な点も、お気軽にお問い合わせください。
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02
初診カウンセリング
カウンセリングでは、患者様のお悩みやご不安な点をしっかりお伺いし、口腔内写真・パノラマX線撮影も行います。
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03
術前診査と精密検査
まずは現在のお口の状態を詳しく調べるため、以下の検査を行います。
- 虫歯、歯周病、噛み合わせの状態診査
- 歯科用CTによる顎の骨の3次元的な評価
- 口腔内スキャナーによる精密なデータ取得
- 全身状態の確認(持病や服用中のお薬の確認)
これらの検査結果を総合的に分析し、オールオン4とオールオン6のどちらが適しているかを含め、患者様に適した治療計画を立案します。
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04
治療計画の提案とご説明
検査結果をもとに、患者様の希望も考慮しながら具体的な治療計画をご提案します。
- インプラントの本数と埋入位置
- 必要に応じた骨造成などの追加治療の有無
- 治療全体の流れと期間
- 詳細な費用の説明
- 予想される結果と注意点
疑問点や不安な点があれば、どんな些細なことでもご質問ください。患者様が納得して治療を受けていただくことが、当院の最優先事項です。
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05
静脈内鎮静法による手術
手術当日は、まず生体モニターを装着し、静脈内鎮静法の準備を行います。点滴から鎮静薬をゆっくりと投与し、ウトウトとした心地よい状態で手術が進行します。
- 痛みや不安を感じることなく治療が可能です
- 歯科麻酔科医が全身管理を行います
- 血圧や心拍数などを常時モニタリングしています
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06
手術・仮歯装着(可能な場合)
インプラントの埋入位置を慎重に決定し、4〜6本のインプラントを顎の骨に埋入します。骨の状態によっては、必要に応じて骨造成なども同時に行います。
多くの場合、手術当日に仮歯を装着することが可能です。これにより、手術直後から食事や会話を楽しむことができます。ただし、骨の状態によっては、骨とインプラントの結合を待つために仮歯の装着を遅らせる場合もあります。
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07
治癒期間
インプラントが顎の骨としっかり安定するまで、約3ヶ月の治癒期間が必要です。この期間は症例によって1.5ヶ月〜4ヶ月程度の幅があります。
治癒期間中は定期的に通院していただき、治癒の状態を確認します。この期間中のケアとメンテナンスが、治療の成功を左右する重要なポイントになります。
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08
最終的な歯の取り付け
インプラントと骨の結合が確認できたら、最終的な人工歯を作製・装着します。精密な型取りを行い、患者様の顔の形や表情に調和した美しい歯並びと、機能的な噛み合わせを実現します。
当院では、審美性と耐久性に優れたジルコニアセラミックスを主に使用しています。自然な見た目と長期的な安定性を兼ね備えた素材です。
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09
治療後の定期メンテナンス
治療完了後も、定期的なメンテナンスが非常に重要です。3〜6ヶ月ごとの定期検診で、インプラント周囲の健康状態を確認し、専門的なクリーニングを行います。
また、認定歯科衛生士によるホームケアの指導も行い、ご自宅での適切なお手入れ方法をマスターしていただきます。長期的なメンテナンスにより、オールオン4・オールオン6の機能と美しさを長く維持することができます。
オールオン4・オールオン6の治療費用
標準的な治療の場合
- オールオン4治療
(静脈内鎮静法を含む) - 4,400,000円(税込)
- オールオン6治療
(静脈内鎮静法を含む) - 4,950,000円(税込)
インプラント手術の
特別処置
- 静脈内鎮静法
- 基本費用に含まれます
- 硬組織再生手術※骨が不足している場合に骨を造成する処置
- 110,000〜330,000円(税込)
- 軟組織再生手術※歯ぐきが痩せている場合に歯ぐきの厚みを増やす処置
- 110,000〜220,000円(税込)
※具体的な費用は、患者様のお口の状態や必要な治療内容によって異なります。
初診時のカウンセリングで詳細な治療計画とともに、費用をご提案いたします。
お支払いについて
お支払い方法
クレジットカード
各種クレジットカードによるお支払いも承っております。(一括払い・分割払い) (※分割払いの手数料は患者様負担となります。)
デンタルローン
スルガ銀行デンタルローンプラスを導入しています。
毎月分割でお支払いいただけるため、患者様の負担を軽減できる制度です。
(※デンタルローンのご利用には審査が必要です。)
- 「スルガ銀行デンタルローンプラス」
- https://www.aplus.co.jp/loan/credit/dental/index.html
医療費控除について
インプラント治療を含む歯科治療費は、医療費控除の対象となります。
年間10万円以上の医療費がかかった場合、所得税の一部が還付または軽減されるこの制度を利用することで、経済的負担を軽減できる可能性があります。
※詳細は国税庁のホームページをご参照いただくか、スタッフまでお問い合わせください。
- 「医療費控除の対象となる歯の治療費の具体例」
- https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1128.htm
オールオン治療のよくあるご質問
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オールオン4とオールオン6の違いはなんですか?
オールオン4は4本のインプラントで12本分の連結した歯を支える治療法、オールオン6は6本のインプラントで12本分の歯を支えます。
一般的に、インプラントの本数を増やすことで、噛む力をより多くの支点で分散させることができ、安定性の向上や、万が一の際のリスクヘッジに繋がると考えられています。
最終的にどちらの方法を選択するかは、患者様の顎の骨の状態や、噛み合わせの力、将来的なリスクなどを専門医が総合的に診断し、適したプランをご提案します。 -
「手術したその日に噛める」とは、本当ですか?
オールオン4・オールオン6治療の大きな特徴は、手術当日に「固定式の仮歯」を装着できる点にあります。
これは最終的な歯(ジルコニアセラミックなど)ではなく、インプラントと骨が結合するまでの数ヶ月間使用する仮の歯です。そのため、いきなりお煎餅のような硬いものを食べることはできませんが、お食事の際に入れ歯のようにズレることはなく、安定した状態で柔らかいものからお召し上がりいただけます。 -
顎の骨がかなり少ない(薄い)のですが、オールオン治療は可能ですか?
通常のインプラント治療では、歯がなくなった部分の真下に十分な骨の量が必要ですが、オールオン治療は、顎の中に残っている骨が豊富で硬い部分を意図的に選び、インプラントを斜めに埋入するといった特殊な技術を用います。これにより、従来であれば「骨がないからインプラントは無理です」と断られてしまったような方でも、骨造成などの追加の手術をすることなく治療が可能になるケースが多くあります。
多くの歯を失い、
お悩みの患者様へ
院長
雨宮 啓 (あめみや けい)
- 博士(歯学)
- 日本口腔インプラント学会専門医
- 日本歯周病学会歯周病専門医
- 日本臨床歯周病学会認定医・指導医
- 日本歯科麻酔学会認定医
豊かな人生を取り戻すために
多くの歯を失うことは、単に「噛めない」という機能的な問題だけでなく、「美味しく食事を楽しめない」「笑顔に自信が持てない」「人前で話すのが恥ずかしい」といった、生活の質(QOL)に関わる深刻な問題です。
当院のオールオン4・オールオン6治療は、そんな患者様に新たな希望をもたらします。固定式の歯を手に入れることで、入れ歯の不便さから解放され、再び自信を持って食事や会話、笑顔を楽しむことができるようになります。
共に歩むパートナーでありたい
当院は、単なる「治療」を提供するだけでなく、患者様の豊かで幸せな人生を共に歩むパートナーでありたいと考えています。あなたの「もう一度、自分の歯のように噛みたい」という願いを叶えるお手伝いをいたします。
初診カウンセリング
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どうぞお気軽にご相談ください。
インプラント専門医が
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